HNS(ホメオパシーネクストスクール)オープンキャンパス2回目開催
12月5日(日)10時〜12時に2回目のHNS(ホメオパシーネクストスクール)オープンキャンパスを開催しました。
特別授業ではマテリアメディカの人物像を作るワークショップを行います。
前回はArs.(アーセニカム)でしたが今回はIgn.(イグナシア)でした。
ご自身や家族、周りの人でこのような人はいないか考えたり、架空の人物を思い浮かべながら各MMを文字や言葉ではなくイメージとして覚えることができます。
オープンキャンパスの授業(Ing.)の音声の一部を公開します。
HNSの授業の一端を感じて頂けたら幸いです。
2021年中の開催は以下になります。
12月19日(日)10時〜12時
ご興味のある方はぜひご参加ください。
【参加された方の感想】
Kさん
オープンキャンパスありがとうございました。学習のタイムスケジュールがよくわかりました。片桐先生の授業は実際の人物像を考えるなど本当に体験型で、このように身につけていけるのかと実感しました。他のMM(マテリアメディカ)の授業も受けてみたいです。
Mさん
今日のアーセニカムの人物像をチャットに書き込んだのですが、そこで気づいたことがあります。わたしの投稿に対して先生がダメだしもせず、いいねと言ってくれたのがすごく嬉しかったのです。わたしは「否定されたくない」があると気づいたのです。そこが大きくて、なので片桐先生が好きなんだなと思います。気軽に参加させてくださってありがとうございました。
Aさん
片桐先生のマテリアメディカはとても分かりやすくて楽しい授業です。学んだレメディをすぐに文章で表現することも、レメディ像を自分のものにするためのトレーニングになりますね。いいアイデアだなと思いました。私が卒業した学校では1日中受け身で、大量の情報を浴びて何が残ったかわからなくなっていましたが、HNSのオープンキャンパスはとてもスマートな授業だと思いました。今から入学される方がとてもうらやましいです。
Rさん
覚える事に自信がなくついていけるか心配でしたが、片桐さんのわかりやすい説明で、すんなり頭に入っていきました。実践で使える事を学べるので、とても役立ちます。
Yさん
ホメオパシーをセルフケアで使用して15年位経過し、その間片桐先生の解釈は独自で興味深く参考にさせて頂いていました。もう一歩理解を進めたいと思っていたところのHNSでした。授業はもちろん充実して身になるものでしたし、時間的なやりくりも上手くできそうなイメージがつきました。
Tさん
他の学校への入学も視野に入れて何年か経過していましたが、その前にホメネクさんで学校創設いただき、嬉しい限りです。ビビッときたどころか、ガンガンきています。
Sさん
ホメオパシーは15年ほど前から使っていました。自然治癒力の面白さにハマり、勉強会に参加したり本を読んだりしてレメディーを選んでいましたが、イマイチぴったりなものを選びきれず、自分の周りの人が調子が悪くなったり、持病を抱えていたりしていても、上手くアドバイスが出来ずいつも残念な思いをしてきました。オープンキャンパスでは症状を診るのではなく、その人をよく観察し、どんな人物像なのか?ということに着目する大切さを改めて認識でき、レメディー像も思い描きやすい講義でした。ただ聞くだけでなく、受講者も一緒に考えたり発言できたりして、オンライン授業といえど交流があるというのはしっかりと身につきそうな感じがしました
Nさん
自分でレメディを選ぶ練習をしている13歳の娘といっしょに参加しました。既存の学校と違い、学ぶ側がより主体的、実践的な学びができるような体制であることや、卒業後のフォローも含めて、ホメオパシーを超えて「学校」として新しく、素敵な学び場だなと思いました。イグネシアの講座は、これまで私がイグネシアに対して持っていたイメージに、新たな視点を加えて頂きました。自分の中にもその要素があることを自覚しながら、自分からはなかなか使えないレメディでした。今度自分の中にイグネシアを意識する状況になったら、摂ってみようと思います。娘の感想は「本よりわかった」でした。ありがとうございました。
HNS(ホメオパシーネクストスクール)の特徴は?
HNSはオンラインに特化して「体験と実践」を理念として2021年4月にスタートさせた3年制の学校です。
これまでは校舎を持って通学(スクーリング)が一般的だったかと思いますがコロナ禍で多くのところがオンラインに切り替えていると思います。
ただ、授業の方法がオンライン(zoomなど)の配信に変わっただけというところが多いのが現状です。
それでは結局のところ授業を受け身で受け続けるだけのものになりがちです。
理解できているのかわからず何のために学んでいるのか段々とわからなくなってしまう、そんな経験をしたことはないでしょうか?
また、他の学生との交流も少ないと孤独感が生まれ結果的にモチベーションに繋がらないためオンラインは思ってる以上に学生が継続するのは難しいと言われています。
HNSではそういった踏まえて、より体験を主体にした実践的なカリキュラムが組まれています。
また、多くの学術的な内容を「情報」として詰め込むことと、プロとして実践できる力をつけることはイコールではありません。
HNSでは現在も月間130名ほどのクライアントから相談を受けている片桐学長、1日50名ほどのクライアントを診ているアドバイザーの医師・ホメオパスDr.ナバルがプロになるための最短の道筋を作ってくれています。本やテキストから学ぶ学問ではなく臨床経験が豊富な先生から生きた知識や智慧を学んだ方が確実に経験値が高まります。
経験が豊富な療法家から学ぶことと、臨床経験が少ない講師から学ぶことで大きな差が生まれるのは当然だと思います。
HNSではオンラインスクールではありつつ体験と実践を重要視しています。
「反転授業」という事前に録画授業を視聴し予習した上で、月1回のオンタイム授業に参加して復習をするという方法を用いています。
情報のインプットを先に行い、自分自身の言葉として理解できているかのアウトプットに時間を取るようにしています。
そして、授業日以外の日も24時間質問したり交流ができる環境を整えています。
もし単にホメオパスの資格が欲しい、ただ学術的な知識を身につけたいということであれば、もしかしたら他の場所で学ばれた方がいいかもしれません。
自分自身や家族の健康を守りたい、ホメオパシーを取り入れて他の療法と組み合わせたい、副業や転職をしてホメオパスとしてクライアントを持ち仕事にしたいと思われる方はHNSは最適だと思います。
あなたが最小限の力と最短ルートで実践的な臨床家としてのホメオパスになりたい、仕事として自然療法家を目指したいと考えているようでしたらHNSは歓迎します。
一般的な学校は卒業するところまでが学校としての役割になりますが、HNSでは学校を卒業した後のこともをサポートできる体制作りを前提としています。
2年生以降は起業支援コースも加わりますので、ホメオパスとしてスタートするにあたって必要な準備をゆっくりと開始し一緒にテストを繰り返して自信をつけてもらいます。また、独立した後の症例検討会(ホメネクラボ)や、クライアントの集客、自身の商品・サービスを販売できるホメオパス向けのSES(マッチングサービス)も現在準備しています。
ホメオパシーを含めた自然療法はこれからより必要とされるジャンルになると考えています。
HNSはホメオパシーという学問を教える場所ではなく、使える医学を学びそして卒業後には仕事にしていけるような職業訓練校のような位置付けとして考えて頂けたらと思います。
自信をもってクライアントの相談に乗ってあげられるホメオパスにぜひあなたもなって頂きたいと思います。