チャドクガ皮膚炎のケース/ 加藤育代ホメオパス

ケース紹介

虫刺されといっても〈チャドクガ皮膚炎〉大変ですよね?

10月頭に行われる今年度のコングレスにもポスター発表として出すケースですが、腹部、首、腕を中心に顔から足までの発疹と痒みへの対処です。

同じ作業をしていても、父親には出ないのに、ここ数年毎年発症していることから“外側に原因を求めるのではなくクライアント自身が身体を浄化させるためにチャドクガの毒の力を借りて出している症状”だと視点を変えることにより、非常に短期間で不快な症状が改善されました。

写真を見ても分かる通り腹部に激しく、また、水疱となる発疹、併せて、タイムライン(とびひ、帯状疱疹の既往歴)から、Varic.とHerp-z.を用いたところ、あっという間に枯れていきました。

面白いことに、今回刺されたとは思えない、手指におこぜや毛虫の刺され跡が何ヶ所も焼けつく痒みをもって浮かびあがっては消えていきました。

虫刺されですが、ノゾーズのレメディーが役に立ったケースです。

加藤育代ホメオパス・ホメオパシーセンター愛知弥富

関連記事

この記事へのコメントはありません。


Warning: Undefined variable $user_ID in /home/attsu55/homoeopathy-next.com/public_html/wp-content/themes/noel_tcd072/comments.php on line 91