私を救ったレメディ/ 池間早苗ホメオパス

ケース紹介

皆様、こんにちは。沖縄県は宮古島在住の池間早苗です。今は県庁職員として働いています。私を救ったレメディーは『コーロファイラム』(ルイヨウボタン)です。

 私がホメオパシーを始めたのは長男のアトピーを治すためでした。宮古島から沖縄本島のホメオパスさんに通いました。自分も冷え性や頭痛などの不定愁訴があったのでレメディーを提案していただきました。

そうしたらなんと、次の子が授かれないまま10年近く経っていたのに、ホメオパシーを始めてわずか半年余で妊娠!嬉しいやら驚くやらでした。いただいたレメディーはカーボアニマリス(獣炭)、プランボン(鉛)など、腺やデトックスに働くレメディーでした。

しかしながらアラフォーの周産期、めちゃタイヘン!高血圧で危険と診断され予定日より1ケ月早く計画出産することに。入院の前日、とらこ先生の著書「ホメオパシー的妊娠と出産」にあるように、コーロファイラム(ルイヨウボタン)のレメディーを初めてとりました。

 1月も早く産まれるのだから小さいだろうし、顔も赤くおサルさんみたいな赤ちゃんかもしれないとチラッと思いました(^_^;)

でも、そうではなかったんです。小さいながらも色は白く、整ったお顔でした。コーロファイラムって適度に熟するレメディーだと、妊娠と出産の本には書いてありましたが、まったくその通りに思えました。臨月に入ったら週1回とってお産に備えるつもりでしたが、たった1回しかできなかった。それでも無事に、子を授かれたのは、奇跡だと思いました。

出産後は、小さくてまだ眠りがちなので、いかにタイミング良く授乳するか必死でした。貧血を改善するため湯呑みの底で砕いたファーランフォス(リン化鉄)やキュープロム(銅)などのミネラルレメディーを与え、自分もティッシュソルト(生命組織塩)のレメディーをとり、食事も沖縄の伝統的な野菜で乳の出が良くなるパパイヤを魚汁に入れて毎日食しました。その甲斐あって母乳育児ができました。

成長が良くなってきたので粉ミルクを足そうとしたけど断固拒否するので、「待てよ~」と思って自分の母乳を味見したところ、とてもおいしかった。「ミ*キーはママの味♪」は本当でした~(^-^)v♪

 ホメオパシーのある子育は健やかです。子育てに限らず、人生の色々なステージにおいて、レメディーが心身の健康をサポートしてくれるので、ぜひおすすめしたいです。最後まで読んでくださり、ありがとうございます、これからもよろしくお願いいたします。

池間早苗ホメオパス 宮古島

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