量子物理学の視点からホメオパシーをながめてみる

ホメオパスの知恵袋

万物は固有の周波数をもっています。
人間もそれぞれ固有の周波数をもっています。
周波数は、位相が逆転した周波数をかけられると打ち消されることがわかっています。
互いに相殺されてしまうのです。
その視点からホメオパシーをながめてみます。
ホメオパシーのレメディーは、物質の状態で人体に投与すると、その物質がもつ周波数に影響されて症状が出ます。
でも希釈・振盪することで病気を打ち消す方向で作用します。
これは希釈・振盪によって周波数が反転したものと考えられます。
ある病気の周波数をもつクライアントには、希釈・振盪によってその周波数を反転させた周波数をもつレメディーを投与することが最適となります。
それを最同種のレメディーととらえることができます。
ホメオパスのレメディー選びは、クライアントのもつ周波数と限りなく近い周波数のレメディーを選ぶことです。
それが全体像を観て、レメディーを選ぶといわれる所以です。
ホメオパシーにはマテリアメディカという薬効書があります。
そこには精神状態の項目もあり、物質である肉体症状のみならず、感情や思考にも言及しています。
もちろん、感情や思考にも周波数はあります。
感情や思考と肉体は相互に影響しあっています。
東洋医学には陰陽五行説がベースとしてあり、肝心脾肺腎は怒喜思悲恐といった感情に対応しています。

たとえば、鬱の人いたとします。
その人は何らかの理由があって鬱になっているわけですけど、その原因は百人百様です。
働き過ぎなのか、
肉親の死なのか、
金銭的欠乏なのか、
身体的不自由さなのか、
難治性の病なのか、
子どもの将来を憂いてなのか、
将来への絶望なのか、
過去を悔やんでなのか、
最愛のパートナーの裏切りなのか、
同じ鬱でも原因はさまざまで、その周波数は異なります。
また精神状態のみならず見た目や雰囲気、肉体的な疾患、既往歴、生育歴、肉親の病歴など、すべてがその人の周波数を形成する要因になっています。
鬱といっても多くのレメディーが候補にあがるため、チャクラや東洋医学、アーユルヴェーダ、シュタイナーなど、ほかの量子医学のエッセンスも取り入れながら観ていくことにしています。

 

岩崎健寿ホメオパス/Enjoy life ホメオパシーケアルーム

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