梅雨のダルさとホメオパシー

ホメオパスの知恵袋

雨降りが続くこの季節、関東ではそろそろ梅雨入りします。

朝起きられない。
胃腸の調子が悪い。
ダルくて学校や仕事に行きたくない。
やる気が起きない。
頭がぼーっとする。
まるでカラダが鉛のよう。

そんなふうに感じている人は多いはず。
もともと体質的に水と土のタイプは、湿気の多いこの季節が苦手です。
そして島国日本にはこのタイプが多いです。

そんな人たちは運動して発汗することで目に見えて体調が良くなります。
運動が嫌いな人は辛いものを食べてください。干物など乾燥しているものもいいです。
逆に油の多いものやしょっぱいもの、海産物を食べると気分もまったりしてダルくなります。
あとはいつもより水分量と食べる量を減らすとかなり良くなります。

そして、上記のようなことを続けながら、併せてホメオパシーのレメディーを摂っていくと、上手に梅雨を乗りきれますよ。

湿気の多い季節、悪天候。それにともなう胃腸の不調には以下のレメディーが良いです。
・Puls.(ポースティーラ)
・Med.(メドライナム)
・Sil.(シリカ)
・Nat-m.(ネイチュミュア)
・Calc.(カルカーブ)
・Lyc.(ライコポディウム)
・Bism.(ビスマス)
・Verat.(バレチュームアルバム)

岩崎健寿ホメオパス
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梅雨の季節は脾胃の弱りやすい季節でもあります。脾胃は食べ物のエネルギーを人のエネルギーへと変換する魔法の臓器です。
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