Obsid. (オブシディアン/ 黒曜石)

ホメオパスの知恵袋

ぼくの生まれ育った町、みどり市笠懸町には、岩宿遺跡があります。
この遺跡は日本で初めて旧石器が出土した遺跡です。
小学生の頃、その資料館で黒光りする半透明の黒曜石をもらい、宝物として大事に机の引き出しにしまって置いたことを思い出します。

この石は古から「見る」「見つめる」ということに使われてきました。
見るというのは、洞察するとか第3の目を通じて見るという意味です。

オブシディアンが与えてくれる洞察力とは、自分自身の内面を見ること。
この石は、自分の内側にある欠陥に気づかせてくれます。

自分の内面を見つめることは、自分の目的に気づくことです。
第一チャクラには「今ここにいて、自分は何を目的にしているのか」ということを学ぶテーマがあります。

第一チャクラは土台のチャクラで、わたしたちを物質的な世界とリンクさせ、いのちを維持しするチャクラです。
自分がこの世に受け入れられているという自信もこのチャクラです。

たとえば、母親の胎教が悪い、不自然な出産、両親または同居家族の不和、事故や犯罪に巻き込まれるなど。
そういった出来事により、このチャクラは乱れていきます。

自立心の欠如、根本的な自信のなさ、支配されやすさ、不安定さなどもそうしたことが一因です。

腸の病気や副腎の病気、地に足がついていない発達障害などもこのチャクラにかかわります。

レメディーとしては、オブシディアンそのものを磨砕したものからつくるものと、太陽光のとクリスタルを用いてつくるものとがあります。

岩崎健寿ホメオパス/Enjoy life ホメオパシーケアルーム

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