私のレメディーヒット体験をお話ししますね。
私がホメオパシーの学校の2年生の時の話。
私鼻風邪ひいておりまして、マスクをしてて、鼻声でした。
そんなときに限って授業の本読みの順番が名古屋に回って来て
(東京の本部校から中継で北海道から沖縄までの各校で同時に授業を受けます)、またそこがちょうど ‘新しい流行病に対する対処’ のパートだったので読み終わったらば先生が「はいあなたの今の症状を言ってみて」。
内心ヒエ~と思いながら
私「目がショボショボして、鼻が詰まっています。
鼻水は出ると水のような透明な鼻水です」
ここまで言ったら先生が「熱は?」
「微熱程度です。残念ながら」
先生「そうなんだ、今年の風邪は水のような鼻水が出て熱はあんまり出ない、」
「それで鼻の下がヒリヒリして刺激性なんだ」
で、出たのがアーセニカムのみ。
レメディー選ぶの早いのなんの。
後でとってみたら、鼻が通るんですよこれが。
授業の翌日長男がだるいと言う。
熱を計ると37.5度、水のような鼻水が出ている。
早速アーセニカムとアコナイト等入れた水を作って飲ませる。
長男の熱は38.5度まで上がり、お腹の調子も悪く、食欲はいつもの半分くらい。
ペットボトルの水にアーセニカムやファーランフォスやブライオニア
さらにRXクロニクルインフルを入れてとってもらう。
夕方赤い顔で目がウルウルしてきたので、ベラドーナを粒であげたらカクッと寝る。
しばらく寝て起きたあとまたベラドーナ、インフルエンザイナム、オスシロコチニューム、アーセニカムと五分おきくらいで次々と粒であげる。
するとまた寝てしまう。
そのまま朝まで寝ました。
夜中に一度起きましたがこの人は熱が出るといつも夜中にむくっと起きて(たいてい2時頃)幻覚を見て騒ぎます。
(こういう時はストロモニウムが良いです。)
今回も軽めに騒いでいましたがいつも覚えていないようで、今回も覚えていないそうです。
声をかけるとまた寝てしまうのでレメディーはあげませんでした。
そして次の日の朝、見事に熱は下がって元気に朝ごはん食べました。
こんな風に、子供が熱を出すたびにレメディーで乗り越えて、
今年無事就職し、7月からは本人念願の一人暮らしを始めました。
ホメオパシーに出会って本当に子育てが楽になりました。
心配性の私自身が、息子が独り立ちしても心配しないで見守れる様になったのもレメディーに助けられて様々な困難を乗り越えたおかげと思います。
ホメオパシーに感謝です。
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