Lach.(ラカシス)再び〜毒舌と嫉妬、昼ドラの名脇役〜

ホメオパスの知恵袋

Lach.(ラカシス/南米の毒蛇スルクク)

特に更年期の女性のレメディーで、子宮や卵巣など女性生殖器へ親和性がある。

東洋医学では「心」、チャクラではアナハタチャクラとヴィシュダチャクラに対応する。

☆Lach.の精神
①高い内圧&過剰な刺激
激しい欲求とエネルギーは、それと同等かそれ以上の抑圧で抑え込まれている。
ゆえに、大きな潜在能力と強烈なパッションはどこにも行き場がない。
そのため過激なものを求めそれにハマってしまう。

②欲求
アルコール、牡蠣、じゃがいも。
これらは愛、性欲、安全への代替品でもある。

③しゃべり過ぎ
毒舌。相手を言葉で傷つけるスペシャリスト。
しかし裏を返すと、見捨てられることへの恐怖から相手の注目を繋ぎ止めておきたい強い衝動がある。
おしゃべりすることで内面のプレッシャーが少しは開放される。
辛辣な毒舌キャラは、その才能を活かして言葉巧みなプレゼンターに変身する可能性を秘めている。

④鋭い感受性
極めて鋭い洞察力。
それゆえ敏感過ぎて傷つきやすい。
裏切られる雰囲気をいち早く察知し、相手を責め立てる。

⑤強い警戒心
攻撃は最大の防御とでも言うように、傷つくことや痛みを恐れ、常に用心深く警戒し、過剰に自己防衛している。
そのため相手もガードを固くし、敵対心と警戒心をさらに強めてしまうことになる。

⑥強烈な嫉妬心
失恋のショックが引き金となり、強い執着を形成する。
強い性的渇望感。これらの葛藤から逃れるために、強い信念や宗教的信仰をもつ。

⑦怯え
見放されたり見捨てられることに非常に敏感で、その恐怖から病的になる。

☆適合部位
心臓、喉、精神、血液循環、卵巣、神経。

☆症状の特徴&基調
詰まりと狭窄感。左から右へ移動。依存症。

好転→排出。強い圧迫。野外。げっぷ。
悪化→抑圧。睡眠後。左下で横たわる。熱。太陽。光。春。衣類が触れる。軽い接触や圧迫。

 

岩崎健寿ホメオパス/Enjoy life ホメオパシーケアルーム

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ホメオパシー相談をおこなっています。
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