Cann-i.(カナビスインディカ/インド大麻)

ホメオパスの知恵袋

インドではこの植物が神からの恩寵であると信じ、大量に用いられてきた歴史がある。
飢えや貧困、病気、うつ、カースト制度による虐待など、苦しみや辛さを乗り越えるために利用されてきた。

トリップしているとき、思考は散逸し論理的思考能力が低下する。
通常わたしたちが思考しているとき、意識や集中によって神経系に刻印される。
しかしトリップ中の思考にはそれがない。

☆親和部位
精神。神経系。泌尿生殖器。

★基調
悪化→激しい活動。暗闇。コーヒー。たばこ。アルコール。月経時。朝。
好転→外気。冷やすこと。休息。夕方。深呼吸。

☆症状
思考障害。混乱。散逸。素早い思考。書き間違え。読み間違え。理解間違え。忘れっぽさ。頭が切り離された感じ。お喋りで相手を圧倒。寡黙。理論化しすぎ。多弁。支離滅裂。まとまりがない。
幻覚妄想。体外離脱。透視。予知夢。2つの世界や現実で行き詰っている。空中浮遊。天蓋の開閉と拡大。
ぼんやり。地に足がついていない。自分を支えられない。からだが軽すぎて風船のように飛んでいってしまいそう。外気を好む。ゆったりした衣類を好む。窮屈に感じる。代謝障害または緩慢。冷え。脊髄と脳に沿った熱感や灼熱感。口渇と喉の渇き。甘いものを欲する。食欲増進。食後の吐気と目眩。陰部に玉が詰まった感覚。性欲亢進。睡眠中の歯ぎしり。排尿後の尿の滴り。

☆変な、稀な、特有の症状
二重の感覚。夢のなか。部屋がばらばら。浮遊。飛翔。気が狂いそう。大理石像になった感じ。後頭部強打。頭頂部が飛んでいく。下腹部にボール(陰部に硬い玉、結目)がある。焼けた陰茎。手の腫れ。音楽に運ばれる。

♤泌尿器系と急性淋病の症状が顕著な場合、Cann-i.よりもCann-s.(カナビスサティーバ/アメリカ大麻)に親和性がある。

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enjoylifeホメオパシーケアルームでは、ホメオパシー健康相談をおこなっています。
わたしたちは、どうして病気に罹るのでしょうか。病気にはどんな意味があるのでしょうか。
主症状に合ったレメディーを選び、四季に応じた臓器を労り、ミネラルの過不足を調え、乱れたチャクラにアプローチします。

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