私はホメオパスですが、薬剤師としても働いている。
この度、皮膚科の処方箋をメインで扱う薬局で働き出した。
すると、薬剤の軟膏やクリームの大ビンを掴んでは開け、掴んでは練り、となる。
この大ビン、そこそこの大きさがあるので手の小さい私には少し辛い。
初日から左手指が腱鞘炎のよう痛み、動かしにくくなりました。筋や腱にあうRuta.(ルータ)やRhus-t.(ラストックス)、ギシギシいうような痛みがあるのでBry.(ブライオニア)などのレメディーをとってみたが、もう一つ。
そしてこの腱鞘炎、不思議なことに薬剤師業が休みの日が続いても、「日を追って、良くならない」。
特に酷使をしていないのに、痛みがぶり返したり、動かしにくくなる。
なんだかおかしい。
ところで皮膚科の処方で避けては通れないのが、ステロイド軟膏や免疫抑制系の軟膏です。
処方通りに混ぜたりするのだけれど、素手にこれらがにつきまくる。
私自身は手に発疹やアトピーなどの皮膚症状はないものの、あまり嬉しい話ではない。
もしかして?早速取り寄せていたステロイド軟膏と免疫抑制系の軟膏のレメディーを使ってみると、ヒット。
手指の痛みは軽減され、動かせるようになった。
ほんの数日しか薬に触れていないけれど、こんな風に影響があるのだなと身を以て知りました。
中川美奈子ホメオパス・ホメオパシーセンター名古屋白壁
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