現代医療では今ある「同じような」症状に「同じ」診断名をつけて治療をしますが、ホメオパシーのレメディーを選ぶときに留意する全体症状とは何でしょうか?
この点について、ハーネマンは今ある症状や苦痛以上のものを指しています。
『①第三者が知覚できる「外面的に認められる肉体と魂の状態の変化」
②治療者が観察する「病気の兆候」
③ケース歴の中から現れる「出来事」
※「出来事」は患者の人生において起こる事件や事故。
④患者「自身が感じる」「症状」』
(『ホメオパシールネサンス』より引用)
この①〜④を観ていくと、病気は決して同じものではないということがわかります。
病気の全体性はこれらを考慮した上ではじめて観えてきます。
症状が消えて治癒されたかに見えても、また同じような症状に悩まされるということはよくあることです。
これは患者がかかっている「病気」を「全体症状」としてとらえきれず、病気の表面だけを削り落としてあたかも良くなったと言っているようなものでしょう。
ホメオパシーは一方的に病気を治すものではありません。
患者がこれまでの人生をしっかり観ていくことも必要になります。
岩崎健寿ホメオパス/Enjoy life ホメオパシーケアルーム
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