アウトプットを体験する場所

航の部屋

先日日曜日はHomoeopathy Next Schoolの授業でした。

僕らの学校は、講師が一方的に話すのは簡潔で短い動画のみです。

Zoomのオンタイム授業やオンラインのコミュニティーは生徒が自分の考えをアウトプットする場所になります。

生徒が各自学んだホメオパシーの理論やレメディーについて話す場です。

それを毎回4人の講師でサポートしながら進めて行きます。

学校のルールに沿って知識をワンウェイで教える学校のカタチはもう「終わった」と思います。

これをやっているので優秀な人間が生まれず、さらにつまらないので中退者や不登校が出るわけです。(笑)

ホメオパスといえど起業家でもあるわけで自立心も身に付きません。

もう知識は何処にでも転がっているんです。

これから学校の在り方は「アウトプット(学びを発言や活動に反映させる)を体験する」場所になると思います。

アウトプットという行動をもとに身に付けた知識がもっとも実践的です。

だって常に自分のアウトプットすると言う必然性に関わっている訳ですから。

教育者はアウトプットをサポートする人間であり、生徒のニーズと理解度を考慮して直ぐにカリキュラムに反映出来るかが能力となります。

いい学校出来たな〜。

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