皆さま、こんにちは。
ホメオパスでホリスティック ドゥーラⓇの大田原恵です。急に秋が深まってきましたね。だんだん温かいモノが恋しくなる季節です。
今回は「誰でも使えるホメオパシー」シリーズPart7.火傷に役立つレメディーをご紹介したいと思います。そそっかしい私は結構お世話になることが多いです。前回の事故怪我のレメディーの延長線上でもあるテーマですので、合わせて覚えておくといいですよ。
火傷をしたらまずどうしますか?
ホメオパス
はじめてさん、こんにちは。今日は前回の事故怪我の場合と同様に、緊急性のある火傷をテーマにしたレメデイーをご紹介したいと思います。
はじめてさん
火傷はしょっちゅうするタイプなので助かります。
ホメオパス
火傷は事故や怪我のように「急性」に分類されますので、すぐに対応が必要になりますね。
はじめてさん
でも、火傷をしたらすぐに冷やせばいいのではないですか?
ホメオパス
一般的には「火傷=冷やす」が常識と言われていますね。でも、ホメオパシーの世界では違うんです。実は真逆なのですよ。
はじめてさん
えぇ!そうなんですか?
ホメオパス
はい。まず冷やさないで欲しいのです。冷やすと水ぶくれが出来やすくなるので、レメディーがあればすぐにとることをお薦めします。
もしレメディーが無い場合は、熱い蒸気に患部を近づけることが同種療法としてのお手当てです。熱には熱。これが同種の考え方です
火傷のレメディー6選
ホメオパス
では、早速火傷のレメディーを6種類紹介します。火傷の原因は何でも構いません。例えば、油がはねた、熱い鍋をさわってしまった、蒸気に触れてしまった、薬品による火傷でも、症状をみてそこからレメディーを選択して下さい
植物・動物・鉱物のレメディー
ホメオパス
アーティカウーレン以外は36基本キットに入っていますので、家庭の救急箱として備えておくと安心ですよね
はじめてさん
そうですね。我が家もすでに購入してますので、いつ何が起きても対応出来そうです。
火傷についての投稿はこちらにもありますのでぜひお読み下さい。
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