初めまして。ホメオパス、インナーチャイルドセラピストの伊藤真愉美です。
ホメオパシーとの出会い
イギリス、マレーシア、シンガポールでの海外生活14年、子育て真っ最中のマレーシアでホメオパシーと出会いました。
高齢出産で子どもを授かり、生まれて初めて自分が「守らなければならない存在」ができて肩にものすごく力が入っていた私。
教育ママのこわさ
私が何とかしなければこの子たちの人生は台無しになってしまうとばかりに、
「健康で、賢くて、やさしくて、スポーツもできて、音楽もできる最高の人間を育てよう!」と結構な「教育ママ」でした。怖いですよね。
教育者の家庭で育った私には「優秀でなければ愛されな い」というインナーチャイルドがあったのです。
好奇心旺盛で生き生きとしていた上の子は、帰国して入った進学校の日本式勉強や環境に順応できずすっかりやる気を失ってしまいました。無意識のうちに母の期待にこたえたいと頑張っていた下の子は体を壊してしまいました。
「優秀であること」にとらわれていた自分の価値観が、子どもたちにプレッシャーを与え、苦しめていたこと、「健康でなければ、病気は怖い、死は怖い」と恐怖に駆られていた自分の想いが、下の子の病気の治癒を妨げていたことに気づきます。
「気づき」:子どもの人生は子どものもの
下の子の寿命を縮めてしまったのではという底知れぬ恐怖の中で、インナーチャイルドと向かい合い、ありのままの自分を肯定できたころ、自分への信頼を取り戻し、「子供の人生は子供のもの」 という当たり前のことに気づきました。
そして、ホメオパシーに助けてもらいながら握りしめていた子どもたちへの手綱を少しずつ離すことができました。
そのとたんに子どもたちはのびのびと成長し始め、私の想像をはるかに超えたところに着地しました。
上の子は東大大学院を卒業し、社会人となりました。
下の子は東京芸術大学の大学院で学んでいます。
元気にそれぞれの人生を謳歌しています。彼らの成長を邪魔していたのは私だったようです。
こころとからだと魂に働きかけるホメオパシー
この経験を通して、病気とは「体からのメッセージ」であり、それを癒すためには体だけでなく、こころや、その人が本当に望んでいる生き方(魂)にアプローチする重要性を感じました。
「令和」となり、世界の枠組みは大きく変化しています。明日何が起こるのか、不安や恐怖が大きい「今日」を生きるからこそ、自分の外側で何が起こっても、自分を信頼し、軸をしっかり持って、安心して毎日を過ごしたいですよね。
子育て中のお母さんを助けたい
ホメオパシーはそれが得意です。
お母さんがインナーチャイルドを癒し、自分軸を持って子育てをする時、「わたしの人生と子どもの人生は別のもの」と境界線を引くことができます。また、子どもの「管理者」でなく、「伴走者」として関わっていくことで、子育てがどれほど自由で喜びの多いものになるでしょう。自分の子育てでのたくさんの失敗と、7年間の英語講師として多くの子供たちやお母さんを応援してきた経験から確信しています。
セルフケアにホメオパシーを取り入れながら育った子どもたちが、「自分の健康は自分で守れる大人」になり、世界中で活躍する未来を夢見て。
Be yourself. As you are! (あなたがあなたらしくいられますように。)
こころとからだを癒して命の輝きを取り戻す
本当の自分でワクワクした明日を生きたい方へ、
健康相談会、
ホメオパシー入門講座、インナーチャイルド入門講座、ホメオパシー基礎キット講座など各種講座をやっています。
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