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安藤 久美子ホメオパス

ホメオパス 安藤久美子(あんどう くみこ)のご紹介

初めまして!

家族に優しいホメオパシーを推奨する福岡のホメオパスの安藤久美子です。

私のことについてお話させていただきます。

どうぞお付き合いくださいね。

Life histry -生まれ-

写真館を営む両親のもと、第2子として生まれ、田舎でしたが、それなりに賑やかな商店街の中で育ちました。

子どもの頃からわりと積極的で活発でした。勉強もスポーツもひと通りはやりこなしていたと思います。

とは言え、父は体調、気分にムラがあり、眠れなかったり、イライラしたりすることが多かったように思えます。今で言う双極性障害だったのですが、当時はいろんなところで診てもらっても、はっきりした病名はつかなかったようです。

そんな中で両親の関係性を見ながら育ち、しっかりとインナーチャイルドは育ったようです。

学生から一貫していたのは、興味は健康についてで、健康オタクでした。人の身体について興味があることが根底にあったようですね。今はホメオパシーという究極の健康オタクのツールを手に入れた感じですね。

国立大学の医療系学科を卒業し、臨床検査技師、細胞検査士、として働き始めました。

結婚後、最初の子どもを出産する際に、助産師の先生を通じて初めてホメオパシーと出会いました。

Life histry -ホメオパシーとの出会い-

なぜなのかは不明ですが、母が病院嫌いだったのです。生き物には自己治癒力があるからまずはじっと休めば大丈夫!ということを教えられた記憶があります。

医療系の大学を卒業してドップリ現代医療に浸かっていましたが、根底には結局は自己治癒力次第という考えがあったのです。母は助産院での出産を勧めました。そのときの助産院の助産師さんがホメオパシーを勉強している最中であり、実際にお産の際にホメオパシーを使っていました。それが初めてのホメオパシーとの出会いです。

残念ながら、その通りに私の妊娠、出産は進まずに大きな病院に転送されてしまいます。

Life histry-2回目のホメオパシーとの出会い-

初めての出産から仕事に復帰して、子どもを保育園に預けて仕事を続けていました。1歳前後のころ、子どもが中耳炎を繰り返すようになりました。

毎日、毎日、耳鼻科へ通院してからの出勤が続きます。夜中は耳の痛みで子どもが泣いて起きるという毎日でした。

小児科医からはこれ以上抗生物質の服用が続くと、あとは点滴からの抗生物質を続けるしかなくなるよ、という警告を受けました。

保育園を休んで風邪をひかないという環境を作るようにと言われました。

さて、実家からは遠く、他に育児の援助を受けることは出来ません。保育園を休むということは私も仕事を休むことになります。

そこで、職場から介護休暇をもらって、実家に帰りました。

そこで先の助産師さんのところに遊びに行きつつ、相談をしたら、ホメオパシーを使う提案をされました。初めてのホメオパシーの出会いからしばらく忘れていたホメオパシーでしたが、ここで2回目の出会いとなりました。

Life histry-まさかの展開!-

助産師さんにレメディーを購入する場所を教えていただき、レメディーを子どもにあげることになりました。

介護休暇明けからやはり子どもの中耳炎は続きましたが、夜中に耳痛で起きるたびにレメディーをあげると、しばらくするとまたスースーと眠るようになりました。

そしてあんなに毎日通っていた耳鼻科の先生から『良くなってますね』と言われました。そのときにはもう抗生物質は飲ませてなかったのに?!

もうびっくりでした。

それからはホメオパシーのホームキットやガイドブックを購入して、どんなときもホメオパシーのレメディーで対処できることがとてもおもしろく感じました。

Life histry-ホメオパス養成学校入学-

ホメオパシーを使うことで、その奥深さがさらに興味深いものになって、たくさん講座を受けました。そのうちホメオパスになりたいと思うようになりましたが、なんとなく自分にはムリな感じがしていました。

レメディーを購入する際にいつもアドバイスしてくれるホメオパスに『私もホメオパスになりたいんですよね』と思わず言ってしまったんです。自分でもびっくりしましたが、ホメオパスになるメリットとデメリットを書き出せば?!とアドバイスをいただきましたが、その時にはもうメリットしか無いように思われて、その翌年の入学の申し込みをすぐにしたと思います。トントン拍子でしたね。

Life histry-ホメオパシーの学校-

ホメオパス養成学校に通学するのは、家族には負担をかけることにはなりましたが、とても楽しく、新しい考え方などがとても斬新でした。今までの自分の価値観が変わるというとても刺激的な学びでした。

進級試験は本当に大変で覚えることも、子どもを寝かせ付けてから始めるという過酷なものになりましたが、なんとかやっていきました。

Life histry-ホメオパスになって良かった-

自宅にてホメオパスとして働くようになりました。ご縁あって私のところにたどり着いた方々の人生を共有するという貴重な体験が毎回できるという本当に興味深いものです。

その方々に丁寧に寄り添い、共感し、体の不調に悩まされる事のない、より良い人生を送るサポートが出来ることを常に考えております。

安藤久美子のホメオパシー相談会はこちらからお申し込みくださいませ。

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