ゴールデンウィーク、家族でのお出かけが楽しみな季節ですね。
以前、シンガポールに住んでいた頃、家族でバリへ旅行に行ったことがあります。
当時、長男は4歳、次男はまだ1歳でした。
ホテルに到着して、「さあ、これからどこに行こうか」と話していたその時、
さっきまで元気だった 次男の顔がみるみる赤くなり、ぐったりして発熱してしまったのです。
せっかく到着したばかりなのに…これから観光に出かけるはずだったのに…
そんな気持ちもよぎりましたが、
「まだ1歳。飛行機での移動もあって、きっと体に負担がかかったよね」と切り替え、
その日は無理をせず、ホテルでゆっくり過ごすことにしました。
結果的に、丸1日しっかり休んだことで回復。
そしてその時に大きな支えになったのが、持参していたホメオパシーのレメディでした。
小さなお子さんとの旅行は、大人が思っている以上に子どもの体への負担が大きいものです。
・急な発熱
・お腹の不調
・ぐずりや不機嫌
・慣れない環境での体調変化
など、思いがけないことも起こりがちです。
だからこそ、いざという時に対応できる準備があると、親の安心感がまったく違います。
ゴールデンウィークを前に、
今回はホメオパシー使ってみたいけど使い方がよく分からない…という方に
小さなお子さんとの旅行に特におすすめのレメディを11個ご紹介します。
急な発熱・風邪のはじまり
① Acon(アコナイト)
こんな時に:
・急に熱が出た
・寒気や震えがある
・びっくりするほど急な発症
ポイント:
→急な発熱、寒気、ショックの後
「さっきまで元気→急に発症」タイプ
👉 びっくりしたように急に熱が出る・不安そうな様子
② Ferr-p(ファーランフォス)
こんな時に:
・なんとなく元気がない
・微熱っぽい
・風邪の引きはじめかも?という状態
ポイント:
👉 熱は高くないけど、ぼーっとして元気がない・顔色がいつもと違う
③ Bell(ベラドンナ)
こんな時に:
・高熱
・顔が赤くほてる
・ズキズキした熱感
ポイント:
👉 顔が真っ赤・目がうるうる・触ると熱い 炎症がしっかり出ている“ピーク状態”
発熱のレメディは「タイミング」で選ぶのがポイントです。
・発症直後 → Acon
・まだはっきりしない初期 → Ferr-p
・熱がしっかり上がった → Bell
という流れで考えると選びやすくなります。
腹痛
④ Ars(アルセニカム)
こんな時に:
・下痢や食あたり
・ぐったりして不安そう
・冷えを伴う
ポイント:
👉 ぐったりして不安そう、ママにくっつきたがる「体調不良+不安」がセットで出るのが特徴
⑤ Puls(ポースティーラ)
こんな時に:
・脂っこいものの後の不調
・甘えん坊、「抱っこして」とママから離れたがらない
・環境の変化で体調を崩す
ポイント:
👉「体と気持ち」を一緒に見るのがコツ
⑥ Coloc(コロシンス)
こんな時に:
・お腹を抱えるほどの痛み
・体を丸めると楽になる
ポイント:
👉 体をくの字にして痛がる・押さえると少し楽
⑦ Nux-v(ナックスボミカ)
こんな時に:
・食べ過ぎ
・疲れ
・生活リズムの乱れ、不眠
ポイント:
👉 イライラ気味・眠いのに眠れない
怪我
⑧Arn(アーニカ)
こんな時に:
・転んだ
・ぶつけた
・けがによる出血を止める
・打撲
ポイント:
👉 出血、うっ血のNo1レメディ。ぶつけたあと「大丈夫!」と言うけど実は痛い
車酔い
⑨ Ipec(イペカック)
こんな時に:
・吐き気が続く
・吐いてもスッキリしない
ポイント:
👉 ずっとムカムカして機嫌が悪い
⑩ Cocculus(コキュラス)
こんな時に:
・車酔い
・めまい
・移動疲れ
ポイント:
長距離移動の必需品
👉 ぐったり・顔色が悪い・動きたがらない
ぐずり
⑪ Cham(カモミラ)
こんな時に:
・ぐずり
・怒りっぽい
・抱っこをせがむ
ポイント
👉 抱っこすると少し落ち着くが降ろすと泣く
レメディの取り方のヒント
・基本は30CでOK
・1〜2粒を口に入れる(舐めさせる)
・または水に溶かして少量ずつ
・様子を見ながら数回リピート
・無理せず必要に応じて医療機関へ
👉 「全部覚えなくて大丈夫」
よく使いそうなものを2〜3個決めておくだけでも安心です
今年のゴールデンウィークは、
“安心も一緒に持っていく旅”に。
小さなレメディが、
家族の楽しい時間をそっと支えてくれます。
🌿あなたがあなたらしく、安心して生きられますように。
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