働く人の生活習慣病予備軍の改善と予防をサポートするホ保健師でホメオパスの清瀧聡(きよたきさとり)です。
さて今回も大田原恵、たくぼえみ、そして私清瀧聡、を含む3人のホメオパスがつなぐ
「これを読めば誰でも使えるホメオパシー」をお送りします。
自然治癒力を高める身体づくり
これが病気にかかりにくい身体に繋がり、バイタルフォース(生命力)を高めることで、病気を跳ねのける免疫力や抵抗力を高めます。レメディーも良く反応できると言えます
ゴミを溜めない身体は、バイタルフォースも高くレメディーも反応しやすい!
身体の中のゴミ(老廃物)を片付ける
ただし、セルフケアは難しいので、ホメオパスに相談することをお勧めします。
身体のゴミを片付けるとは、症状を出し切って老廃物を外に出すことです。
老廃物は、熱、汗、咳、痰、尿、便などと一緒に身体の外に出されます。
身体にゴミを溜めないためにできること
目、鼻、口、皮膚、粘膜などからほっといても自然に入ってしまうこともあるので、意識できる部分を増やして、身体の中に入れるものを選択しましょう。
知らないと、いくらでも入ってしまいますが、どんなものにどれだけ入っているのかの情報を持つことで摂らないこと選択できます。
1. ゴミのもとになるものを身体の中にできる限り入れないようにしましょう。
どんなものがゴミとなるのか、情報を集め選択をしましょう。
(ゴミのもととは、食品添加物、農薬、化学物質、不要なサプリメントやお薬、タバコ、お酒、ワクチンに入っている重金属など)
2.運動し汗をかくことで、代謝を活発にしゴミを出しやすい身体を作りましょう。
1日30分、日常生活の中に、歩く時間を組み込みましょう。
自然治癒力を高めるためにそれぞれができること
食事・適度な運動・睡眠・呼吸をふだんから意識してみましょう!
「誰でもできてどんな状態でも出来る、一番簡単で、一番安くて、一番難しい健康法」
呼吸法の効用について書かれた今村香ホメオパスの記事です。ご参考ください。
「月経痛をはじめ婦人科系の病気を改善するために自分でできること」
また、上記はゴミを溜めない具体的な食事内容について書いていますので、合わせてご参考ください。
次回は、バリ在住・自然療法家のたくぼホメオパスから「症状ごとに使えるレメディー」をご紹介します。