残念な事に世界中でホメオパシーの情報は制限されている。それはどう云う勢力の影響か考えればわかるが、それをとやかく言って人生を暗くしても仕方ない。
今日はワールドワイドでホメオパシーの利用者が増え続けていると云うポジティブな話をしたい。
インド政府AYUSH(伝統医学を扱う省庁)が実施したインド7大都市調査では、人口の48%(6億人あまり)がホメオパシーを使っていると発表。
「ホメオパシーは、現在80カ国以上で使用されている。42ヵ国においては、独自の医学体系として法的に認められており、28カ国で補完代替医療のひとつとして認識されている。
ヨーロッパ人の4名のうち3名はホメオパシーについて知っており、そのうちの29%は自身の健康ケアに使用している。また欧州国家において、子供に対する補完代替医療のなかで、ホメオパシーが最も頻繁に使用されていることが研究により明らかになっている。
2007年国民健康聞き取り調査(直前の12か月間に関する)では、北米では390万の成人、91万の子供がホメオパシーを使用していると概算している。
インドで行われた調査によると、現在のホメオパシーユーザーの62%は日々の健康問題に対して現代医学を試したことがなく、82%は救急時以外は現代医学に切り替えるつもりがないという結果だった。」インド政府 Ayush省
ホメオパシーと他の補完伝統体系に関する法律は国によって異なる。ホメオパシーは中米および南米諸国(ブラジル、チリ、コロンビア、コスタリカ、キューバ、エクアドル、メキシコ)、ヨーロッパ諸国(ベルギー、ブルガリア、ドイツ、ハンガリー、リトアニア、ポルトガル、ルーマニア、ロシア、スペイン、英国:欧州では国が提供する自然医学の癌治療のプログラムの中にホメオパシーが組み込まれている事が多い)、アジア諸国(インド、ネパール、パキスタン、スリランカ、バングラデシュ:ブータンの王室はホメオパシーの愛好者だ)では正式に医学として認められている。ブラジル、インド、パキスタン、スリランカ、メキシコ、バングラデシュでは、主流の医療に統合されている。
2017年以降はスイス、ブラジル、チリ、デンマークおよび他の国々で部分的に或いは完全に無期限に健康保険に組み入れられた。
ホメオパシーは、アルゼンチン、キューバ、エジプト、イスラエル、南アフリカ、チュニジアなどの国々、中央および東ヨーロッパの多くの州、そしてロシアでも増加しいる。特にキューバでは予防接種に代わりホメオパシーとフラワーエッセンスで感染症の予防を行い成果を上げている。
現在、ホメオパシーの市場は年間約40億ドルを生み出していると言われる。全体的に見て、市場調査会社はホメオパシーの市場は着実に成長していると見ている。
このすべてが事実であり、それを支えているのはみなさんです。
そしてみなさんがホメオパシーをつかっている理由は安全性と成果を身をもって経験したからだよね。
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