レメディーを嗅ぐとき

ホメオパスの知恵袋

レメディーは経口摂取がメインですが、ホメオパスから嗅ぐよう指示されることもあります。
匂いは遠い記憶を瞬時に思い出すこともできるくらい人の体に作用します。

東洋医学の陰陽五行説をみると、匂いを嗅ぎとる鼻は、臓器でいうと肺が主になっています。
肺は皮毛(皮膚)とも深い関係にあります。

経絡は表皮と真皮のあいだを流れているといいます。
AMIという気を計測する装置をつくった本山博博士の研究結果では、経絡はレメディーに反応します。

では、どういうときに嗅ぐ方法を推奨するかというと、はじめから好転反応が大きいレメディーを出さざるを得ないときです。
たとえば、Sulph.やSep.やLyc.などがこれにあたります。
また、妊婦の場合もはじめは吸引からはじめるとよいでしょう。
嗅ぐことでよりマイルドになります。 

 

岩崎健寿ホメオパス/Enjoy life ホメオパシーケアルーム

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東京都武蔵野市御殿山1−6−1吉祥寺サンプラザ310号
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