ホメオパシーのレメディーでもお馴染みのムーンストーン。
ムーンストーンと名前を冠しているのは、実はいろいろあります。
ブルームーンストーン、グレームーンストーン、レインボームーンストーン、オレンジムーンストーン…色味によって名前を変えます。
中でも、レインボームーンストーンは正確にはムーンストーンではありません。
え。どゆこと。
実はレインボームーンストーンはホワイトラブラドライトと呼ばれることもあって、正確にはラブラドライトの仲間。
光り方の呼び名も違っていて…
ムーンストーン:
アデュラレッセンス。白〜青みがかった光り方。
レインボームーンストーン:
ラブラドレッセンス。青や虹色などの光り方。
この優しげな光り方が似ていることから、馴染みのあるムーンストーンに「レインボー」の名前を冠して流通させている、というものです。
ほわっと腰が砕ける(?)ような優しげなムーンストーンに対して、レインボームーンストーンはチャーミング。
包み込むムーンストーンに対して、明るくOKって言ってるのがレインボームーンストーン。
というのが私の印象です。
そして、虹の煌めきが色っぽいよね、レインボームーンストーン…勝手にときめく。
ムーンストーンは陰の気配だけど、レインボームーンストーンはそれよりも陽気がプラスされている。
虹の石、勇気の石、レインボームーンストーン。
ホメオパシーのムーンストーンのレメディーはこんな感じです↓
<Moonst.>ムーンストーンのマテリア・メディカ(薬効書)抜粋
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・全体症状
妊娠、出産、思春期、更年期、終末期といった発達の主要な段階すべてに有効。胎児の発達には特によくあい、とりわけ母親と胎児両方の恐怖を鎮める。
女性原理の影響からの不妊症。
体の水分バランスに影響する。
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「新マテリア・メディカ」コリン・グリフィスより一部抜粋第2チャクラと第5チャクラのレメディー。
女性性やその周期に作用するので、月経の問題や睡眠の問題にも。
体内の水分バランスの調整に。
さまざまな病気の原因が悲しみ…Nat-m.(岩塩のレメディー)、Luna.(月光のレメディー)とも関連が深いレメディーです。・
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