自己治癒力ミーム

このコミュニティは5月半ばから始まりまして既に237名(6/19時点）になっています。Homoeopathy Nextと云う活動として今後も息長く、着実に広がっていけばいいな～思っています。

僕は最近自然療法やホメオパシーと云う発信の核になるモノは何かと考えを巡らせてみました。

すると「自己治癒力と云うエネルギー」について語ってゆく事だと結論に至りました。（あたりまえ…）

これは私達の中に絶えずあり続け、恒常性を保ち、病気を自ら治すパワーです。僕らはそれに魅了されていますよね。

そこから派生した下位のツリーにホメオパシー等のそれぞれの療法の情報、既存の医学との付き合い方、セルフケア等が存在するのだと思います。

文化にはミーム（リチャード・ドーキンスが云っている事ですが、人類にとって有用な情報、文化が遺伝子のように自立的に生き残こり、広がって行こうとするモノ）としての側面があると思います。「自己治癒力と云うエネルギー」を僕らが推進しているような錯覚に陥りますが、ミームの考えで言えば特定の文化を広げるために僕らがミームに使われているという見方もできます。(笑)

なんと素敵な事に「自己治癒力」に僕らがつかわれていたのです。(笑)

確かに、作為的に広げようとしてもあまりうまくいったためしがありません。（笑）

もし僕らがこの有用な文化を広げて行くのであれば、彼ら「自己治癒力ミーム」の生態を良く知り、これらとつながってゆかなくてはなりません。きっとこれが一番の近道なのだなと思っています。

自然療法の事をSNSに描きたいと思ってなかなか書けない人はぜひ、このミームと仲良くなってください。(笑)

彼らが何を語りたいのか？

彼らの意図を理解しましょう。