梅雨

航の部屋

いやーもう体重くて死ぬわ。

梅雨の湿度に反応する人達は、簡単に云って身体の水はけが悪い。

身体の湿気が、外側の湿気に反応しているのだ。

こういう体質を中医学で湿(痰飲)とかアーユルヴェーダでカパ、ホメオパシーで淋病マヤズム、四体液説の粘液体質と呼んだりする。

梅雨や土用の期間、特に自然療法の云うところに脾臓(脾臓・膵臓・胃腸のネットワーク)が乱れやすい。

胃腸(口から肛門)は毎日7.5リットの水分が行き来している事を考えれば湿気に反応するのも当然だ。

僕がこの季節、意識しているのは、辛いものスパイシーなものを食べて、あるいは運動をして汗を出す事。
ドライフルーツで水分を吸収させ便で出す事。
必要以上に水を取らない。
あと湿気を呼ぶシーフードを減らす等の工夫をしている。

湿気で脾が乱れた人にはBism.,Verat.,Puls等のホメオパシーレメディー、

テッシュソルトではNat 系Nat-m.,Nat-p.,Nat-sが合う。

関連記事

この記事へのコメントはありません。