子供のとびひ/杉浦美奈子ホメオパス

ケース紹介

夏の困りごとと言えば、子供のとびひが思い浮かびます。

あせもを掻き壊して・・
アトピー気味だったことからだんだんと
など始まりは様々です。

痒くて夜泣きがひどくてお母さんも睡眠不足でふらふらになって相談にいらっしゃる事が多いです。

例えばある方へのアドバイス(人によって使うレメディーが変わることが有ります)

夜中に痒がるときに、
カモミラ(歯が生えかけのお子さんなので)
ラストックス
を基本キットから試してみてください。

これでダメならアーセニカム
最終手段でソーファーです。
ソーファーは1日1~2回までにしておいてください。

他の基本キットのレメディーも、原則眠れない時、昼間でも長時間抱っこしていないとぐずるときのような、症状が辛いときに使ってください。

この赤ちゃんはカモミラで泣き叫んでいたのが落ち着いて、ラストックスで眠れたとのことでした。

とびひはレメディーを使っても1ヶ月はかかるかもしれません。
症状がひどいときはホメオパスに相談してください。

このほかに、連鎖球菌(Streptococcinum)とブドウ球菌(Staphylococcinum)のノゾース(病原体を含む組織から作られたレメディー)をお持ちでしたらなお良いです。

掻き壊してジュクジュクになっている部分の当て当てはまた別で書きますね。

杉浦美奈子ホメオパス ホメオパシーセンター愛知三河安城

関連記事

この記事へのコメントはありません。