子どもが発熱!親はどうする?

自然療法ニュース

月曜日
6歳の息子が軽い咳をし始める。
少しずつ咳が出る頻度が増えていく。
咳が出ると立て続けに何度も咳をする。
週末が近づくにつれて、咳の質が変わった。
コンコンコンからゴホンゴホンへ。
それとシンクロして、10歳の娘の具合が悪くなる。
金曜日
娘は夜から頭痛がして元気がない。
 
土曜日
娘が発熱。
38.8℃まで熱が上がる。
その日の夜に蕁麻疹のような湿疹が出る。
日曜日
娘の熱は37.1℃に下がる。
蕁麻疹様の湿疹がさらに広がる。
息子の咳は湿性のもの変わり、痰がからむようになる。
そして現在。
娘の熱は37.1℃のままだが、いつも通りの元気が出てきた。蕁麻疹様の湿疹は直径5センチほどの赤みを帯びた集団となって、主に脚部に出現している。
息子の咳はほとんど出なくなる。「喉の変な感じは無くなった?」と聞くと「無くなったー」と。
以下、摂ってもらったレメディーです。
息子→Acon.30c、Ferr-p.12x、Kali-m.9x、Dros.30c
娘→Acon.30c、Bell.30c、Nat-s.9x、Nat-m.9x
摂り方は、粒だったり、水に入れたり。
レメディー入りの水は、飲む前にたたいてシャッフルする。
 
レメディーよりも何より、一番大事なこと。
それは、親が動揺しないこと。
どっしりかまえて余裕をかますこと。
その姿をみて子どもたちは安心する。

岩崎健寿ホメオパス
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