急に気温が下がってきて、元々肌が乾燥しやすいアーユルヴェーダでいうところのヴァータの人間は保湿に頭を悩ませるシーズンです。
私もヴァータなんですが、真冬は乾燥で顔が痛くなったりするんですよ。
だもんで顔を洗うときは洗顔料は滅多に使わず、化粧落としもオイル一択です。
ここに更に何か追加して対策したいと思い、ティッシュソルト(ホメオパシー版ミネラルサプリ)をガサゴソしていました。
出てきたのはNat-m.(ネイチュミュア)とKali-s.(ケーライソーファ)。
この二つをどう使い分けるか…ですが、
ザ・長女で有名なNat-m.のティッシュソルトの場合…浮腫んでいるか、乾燥しているかの2タイプがある。顔が落ち窪んでいる。同情しやすく心配しがち。感情を出さない。食べぎがちで、食欲を止められない。分泌物は卵白のよう。
Kali-s.のティッシュソルトの場合…皮膚が褐色がかって黒っぽく、汗孔が大きめで生まれつき免疫が強くて頑丈。舌は黄褐色。分泌物はジクジクして黄褐色。黄色っぽい鱗屑。
ここら辺を目安にします。
ポーテンシー(濃度的なもの)はCではなくXを使ってくださいね。
どちらも1日3回1粒ずつを目安にスタートして見てください。
場合によっては減らしても増やしても大丈夫です。
潰して粉にしたものを保湿クリームなどに混ぜてOKです!
乾燥してシワが気になる人はSil.のティッシュソルトもオススメです。
:::::::::*:::::::*::::::::*:::::::::*:::::::::*:::::::
ホメオパシーセンター北品川 中川美奈子ホメオパス
☆ホメオパシーコンサルテーション
https://resast.jp/stores/article/13601/39679
コメント