田舎暮らしホメオパスの森山です。
久しぶりに我が家のお庭シリーズ（いつからシリーズ化したのやらww）やっていこうと思います
この辺りは京都であっても、盆地ではなく山間にあり、
京丹波高原とも言われる朝晩の寒暖の差が激しい地域です。
ですから西日本といえども気温が低く、植物の成長はまだまだゆっくりとしています。
そんな中、お庭のボリジがやっと満開になりましたので、今日はボリジについて記事を書きました。
ボラーゴ/ボリジ
ムラサキ科の一年草。地中海原産。
花言葉は「才能」その他・鈍感・心変わりなど
ボリジの別名はスターフラワー。
その名の通り初夏に星形をした瑠璃色（マドンナブルー）の花をつける。
茎や葉は白い粗毛に覆われている。古代ローマでは、人々を元気づけ、悲しみや憂鬱を忘れさせてくれるハーブとして使われてきた。
副腎皮質を刺激してアドレナリンの分泌を促す働きがあるほか、種子に含まれるγリノール酸は多くの疾患に効果があり、特に新鮮な若葉は解熱剤として、その他去痰、利尿、発汗促進、といった作用もあります。
食用としては花・葉の両方が使えます。
最近ではエディブルフラワーとしても知られているので皆さんご存じの方も多いと思いますが、
花は爽やかな酸味と甘味があり、私はサラダやハーブテイーに使っています。
葉の方は、きゅうりの様な香りを持ち、揚げ物やサラダに使えます。
私自身はやったことはないのですが、白ワインに浮かべると瑠璃色のお花がピンクになるそうですよ。素敵ですね！
まとめ
副腎皮質の強化
免疫力を上げたい時
ストレス
精神的なストレス（鬱）
ステロイド治療後の副腎のケア
発熱 など
余談ですが、
ボリジは4月20日の誕生花でもあります。
ちょっとここで誕生花（才能）についてググってみました､､､
いつもパワフルで目標達成のためにエネルギーを使っている人。
社会的な意識が強く、その一員としての評価を大切にするので、自分の目標達成と共に人の為になっていることを望みます。
常に何かに夢中になっていることが好きな人なので、精神的に疲れない様にしましょう
。
とありました。実は私4月20日生まれでございます
この記事を書かきながら感じたことは
本当に季節の恵みは大切なんだと感じたことです。
必要な時に咲いてくれるお花は、地球からのギフトと言えますね。
初夏に咲くボラーゴは、
ちょっとやる気がない時
疲れが残っていると感じる時
春の排泄の後、体力を戻したい時そっとそばに居てくれるそんな優しいお花でした。
明日こちらに来られる方に生ハーブテイーをお出ししようと思います。
森山知加子ホメオパス
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