みなさん、こんにちは。インドネシア・バリ島在住・自然療法家ホメオパスのたくぼです。なるべくお薬に頼らないゆるーい自然育児で子育てをしています、3児の母です。
「誰でも使えるホメオパシー」シリーズ、本日はたくぼが「Part6 緊急時に役立つ事故と怪我のレメディ」についてシェアします。
もし事故や怪我に遭ってしまったとき、ホメオパシーのレメディを上手に使って病院に行くまでにできることがあります。症状に合わせたレメディを適切にそして瞬時に選べるようになるヒントをまとめました。「こんなときどのレメディがいいのかな?」と迷ったときにお役に立てますように。
事故や怪我に役に立つレメディ
事故や怪我などの緊急時にレメディが必要な時は、レメディは植物から作られたものを選びましょう。とにかくすぐにレメディをとることもポイント!
事故や怪我の代表レメディ6選
事故と怪我に役立つレメディ
- アーニカ:打撲をしたらとにかくまずはアーニカ
- リーダム:尖ったものによる怪我・目の打撲
- シンファイタム:骨継ぎレメディ・目の打撲
- ハイペリカム:神経に達する怪我
- ラストックス:体を酷使した後の不調・大きな関節の痛み
- ルータ:靭帯や腱・小関節の痛みや怪我
何か1つバッグに入れておくならアーニカがオススメです。子供たちが小さな頃は本当によく使いました。ちなみにアーニカは怪我だけでなく虫刺されにもオススメです。余談ですが、アーニカについて、我が家の長男はアレルギー体質で虫に刺されると他の子達より腫れて症状が悪化しやすいので、アーニカとエイピスにどれだけ助けられたことか!虫刺されにはまずアーニカ、そしてそれからエイピス、場合によってはリーダムです。
ホメオパシー療法が皆さんの暮らしの一部になりますように。
「これを読めば誰でも使えるホメオパシー」勝手に略して『これ読めシリーズ』次回は大田原ホメオパスの「Part7 火傷&日射病・マテリアメディカ編」もどうぞお楽しみに。まだまだシリーズ続きますのでお付き合いくださいね。
「これ読めシリーズ」
これを読めばホメオパシー療法の基本的なことが丸分かり!
大田原ホメオパスの「Part1 ホメオパシーって何?」、清瀧ホメオパスの「Par2 ホメオパシーってどんな時にどう使える?も併せてぜひ読んでみてください。