皆さま、こんにちは。
ホメオパスでホリスティック ドゥーラⓇの大田原恵です。ゴールデンウィークはいかがお過ごしですか?連休といえば、旅行や遠出をする予定を立てている方もいらっしゃいますよね。
楽しい思い出作りにワクワクしますが、車やバスで移動する時に渋滞に巻き込まれてしまい、トイレの心配をしたことなどありませんか?パーキングまであとどのくらいか、ヒヤヒヤしながら我慢した経験。恐らく皆さんも1つや2つあるのではないでしょうか。
トイレを我慢しすぎて、膀胱内に細菌が入ってしまうと、結果として膀胱炎になってしまうことがあります。これは経験しないと分かりませんが、結構辛いものなのです(はい。私も経験者です)
今回は「誰でも使えるホメオパシー」シリーズPart13.膀胱炎に役立つレメディーを紹介したいと思います。
では早速ホメオパスとはじめてさんのおしゃべりをのぞいてみましょう。
膀胱炎になったことありますか?
あれはとっても不快ですよね。トイレに行って出そうと思ってもなかなか出なかったり、残尿感があったり、痛みがいつまでも続いたりしました。気持ちもイライラするんですよね。
膀胱炎の原因や症状
原因は様々ですが、尿を我慢しすぎる事で膀胱内の細菌が増えてしまったり、免疫力の低下によるものや、月経前後や性行為後などでも細菌が侵入しやすくなります。
主な症状
トイレに行く回数が増える 排尿時の痛み
残尿感がある 尿の濁り
下腹部の痛み 血液が混ざる
※症状が悪化すると発熱や背中の痛みが起こり腎盂腎炎などを引き起こします
膀胱炎のレメディー6選
動物(虫)・植物・鉱物・のレメディーたち
沢山の人が利用する場所なので、水分を控えてトイレの回数を減らしたり我慢したりしがちです。設置された簡易トイレが屋外のケースもありますから、行きたいときにすぐに行けない状況から、膀胱炎になる可能性も高くなります。
“あわせて読みたい”「これ読めシリーズ」これを読めばホメオパシー療法の基本的なことが丸分かり!大田原ホメオパスの「Part1 ホメオパシーって何?」、清瀧ホメオパスの「Par2 ホメオパシーってどんな時にどう使える?
「これを読めば誰でも使えるホメオパシー」勝手に略して『これ読めシリーズ』次回は清瀧ホメオパスの「Part14.熱中症とその予防に役立つレメディー」をお楽しみに。まだまだシリーズ続きますのでお付き合いくださいませ。
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