ホメオパス一覧

松実 里玲ホメオパス

北海道産まれ、北海道育ち、現在は四国在住、高齢出産1児の母 松実里玲です。ホメオパス、ヨガのインストラクターをしています。マヤ暦ではひらめきが大切、何事も楽しんで取り組まないとダメな”青い猿”、深刻になってはいけないのです。

きっかけは「水の記憶」

私がホメオパシーの勉強を始めるきっかけとなったのは江本勝さんの「水の記憶」からでした。ある時、江本さんの事務所が創刊している冊子で”ホメオパシー特集”というのが組まれていました。そこから興味を持ち、ネットでホメオパシーを検索、するとちょうど近く開催されるという寅子先生の講演会が。早速、申し込んで聴きに行きました。それは非常にショッキングな内容で、でも「ここに真実がある」と、感動したことを覚えています。それから数年後に渡英、当時は日本のスクールだけでなく、ロンドンにも日本語で学べるホメオパシー学校があったのです。英語が話せないのにロンドンに暮らし、2年間のフルタイムコースに通いました。個性豊かな海外のホメオパスから学ぶ内容はどれも新鮮で、衝撃的な事だらけ、今までの常識なんて覆される日々でした。イギリスではドラッグストアーにレメディーが並んでおり、誰でも手に取り購入出来ます。パブへ行く前に私もナックスヴォミカ(Nux-v.)のレメディーを買いました。肝臓に親和性の高いレメディーです。お酒をよく飲む方は是非、呑む前に摂ってみて下さい。

余談ですが、ある方に「あなたは将来、水に関することで仕事をしていくでしょう」と言われたことをきっかけに、江本勝さんの美しい写真集を思い出し、創刊号を講読することになったのでした。お陰でホメオパシーと出会えたのです。ここで”ひらめき”が活用されたのです。

クスリが合わない身体

元々、私は西洋医学の薬が合わず、痛み止めや便秘薬を飲んでは吐き、風邪薬を飲むと月経が1ヶ月こない、という身体。クスリというものに違和感を感じていたのです。けれどホメオパシーのお陰で今では薬を飲む必要はなくなりました。便秘は克服、風邪をひいたらレメディーを摂って寝るのです。

赤ん坊の頃の記憶

昔の記憶はあまり多く覚えていないのですが、鮮明に記憶している事がひとつ。それは私がまだ赤ん坊の頃、母に連れられ予防接種を受けに行った時のこと。私は周囲の赤ん坊が皆、注射されて泣いているなか、左腕に打たれる注射をじっと眺めていて「どうしてこんなもの打つんだろう、私がこんな事されているのに母は何故、黙っているのだろう?」という記憶です。泣かなかったので看護師さんに褒められた事も覚えています。その頃の私、特に幼い子どもたちは自分には何が必要で、何が不要かを感覚的に、知っているのでしょう。まだ母に抱っこされ、歩けない時の記憶なのに私にとって、大きな出来事、事件だと感じることだったのかも知れません。

人も自然の一部

ホメオパシーを学んでから私は変わりました。常識だと思っていた事がそうではなくて、健康に良いとされている事(食事や薬、注射など)は私たちの身体を蝕んでいることを。そのことにここ数年のマスク生活や、注射に効果なしという事実からか、気付き始める人が増えている事も感じます。私も以前よりもホメオパシーのこと、薬を摂らないことやお注射をしないことも人に伝えやすくなりました(以前は父から宗教か?と怪しまれていた)。人も自然の一部です。もっと自然界から学んでいくことが今、大切なことだと感じます。

ホメオパシーもヨガも終わりのない世界(ヨガは最終的に解脱を目指しますが、今生では難しいかと・・・💧)ですが、気張らず、楽しく、生涯学んでいきたいと思います。

 

全米ヨガアライアンスRYT200修了
マタニティ&シニアヨガティーチャートレーニングコース修了
日本ホメオパシーセンター高知
ヨガ指導もこちらのURLから✨

 

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